2014年 08月 15日
終戦記念日 |
今日は、69年目の終戦記念日ですね・・。
戦争でお亡くなりになった方々に
この花を捧げたく・・
そして、” 現在の日本 ” が英霊の皆様の尊い
礎(いしずえ)の下(もと)で ” 生かされていること ” に
感謝申し上げます。
かてて、加えて・・・
戦後、日本の復興にご尽力を戴いた
先輩諸氏に感謝あるのみです・・・。
(自分は・・・・
終戦の事実は「無条件降伏」を受け入れたのですから
完膚なきまでの敗戦ですが、英霊の皆様の魂の声を
鑑みれば、終戦表記で救われる心境です・・・。)
さて・・・
司馬遼太郎さんは、22歳の時に終戦を迎えたそうです・・・。
そして、新聞記者時代を経て・・・
「竜馬が行く」・「坂の上の雲」等の小説を
”22歳の自分”に語り掛けるように書いたと
言っていられたようです・・・。
司馬さんがいつも念頭に置いていたのが
”日本人ってなんだろう・・・” の問い掛けでした。
戦後、69年目の夏です・・・。
もう一度・・・
”日本人”ってなんだろう・・・?
”故郷”って、なんだろう・・・?。
”俺”って、なんだろう・・・?
そして・・・
”戦争”って、なんだろう・・・?
問い掛けて、みたいのです・・・。
追伸
突然、話題を変えて ゴメン・・・
「干瓢(かんひょう)」出来ましたヨ・・・。
by gakurokusoba
| 2014-08-15 17:05
| 管理人のつぶやき
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